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子供の時、長いなと思った1年間が、年をとるにつれて、あっという間のように感じますよね。





どうしてそう感じるようになるのか、オーストリアのデザイナーMaximilian Kiener がその理由についてグラフを用いて説明しています。

簡単に説明すると、7歳の子供にとっての人生は7年間がすべてです。
その中で、7歳の子供にとっての1年間は、人生の7分の1を占めますが、70歳の大人にとっての1年は、70分の1なのです。そのため、70歳の大人は7歳の子供と比較して、10倍早く時間がたつのを感じるということです。

そう考えるとなんとなく納得しますよね。


参照:http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3187774/Why-time-flies-Interactive-graphic-reveals-feels-years-speed-grow-older-s-perspective.html