ジムなどで、できるだけ多くのカロリーを燃やそうとしている方々には残念なお知らせかもしれませんが、脳はできるだけ効率よくエネルギーを消費し、体内に少しでも多くのエネルギーを蓄えるよう体全体に働きかけるそうです。その作用は歩く時にも働き、これまでの経験の記憶から最もカロリーを消費しない歩き方のパターンを体が自然に選ぶようになっているようです。