人間の注意力は思っているほど良くないそうです。1990年代に行われた注意力テストが久しぶりにイギリスで放送され、反響を呼んでいます。このテストでは2グループに対し、バスケットボールをパスしてもらい、白いTシャツのグループが何回パスを回したかを数えるだけのシンプルなものです。

 


 




 ゴリラが通り過ぎたのにお気づきでしょうか?

Gorilla in the scan

 そしてこのCTスキャンの画像の中のゴリラに気づいた方は24人中4人だたそうです。また、道を訪ねた男性が途中で入れ替わるのに気づくかというテストでは、人種が同じ場合だと気づく方は少ないこともわかりました。人間は照明の変化などでも正しい情報を取り逃がしてしまうことも多いようです。それは、人間は一つのことにしか集中できないからだそうです。
 


 
How good are YOU at paying attention? Take the test that reveals just how bad humans are at noticing obvious changes


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http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3240508/How-good-paying-attention-test-reveals-just-bad-humans-noticing-obvious-changes.html#ixzz3mETnZqH1