ロッキー山脈の2種類のマルハナバチの舌が40年前より短くなっていることが分かりました。
bamblebees tongue shrink
 




 一種類は4分の1ほど短くなっており、もう一種は体の半分の長さになってしまっているようです。この原因としては、地球温暖化により蜜を吸うため長い舌を要した花々が絶滅したことが挙げられています。そして、短い舌をもつマルハナバチはしばしば花の部分をかじることでその日の栄養を満たしてしまい、花粉を遠くに運ぶことができていないことがあるそうです。

 

Climate change is causing the tongues of bumblebees to SHRINK

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http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3248299/Climate-change-causing-tongues-bumblebees-SHRINK.html#ixzz3mpcclsGJ