シカゴを拠点にしたスタートアップ企業が、犯人の目を一時的に見えなくする非致死傷の護身用ガンを開発しました。
Ghost pepper
 




 ソルトデバイスは銃とペッパースプレイの間です。プラスチックの弾には強力な粉が詰められています。ブラインド効果の他にも、肺が締め付けられるような感覚と激しい刺激で犯人を一時的に無力にします。プラスチックの弾には強力な粉が詰められています。侵入者に直接撃つ、もしくは直径1.5mほどの周囲にバリアのような役割を果たします。創設者Adam Kennedy氏とAndy Mclntosh氏は、2014年に地元で起きた事件をきっかけに、致傷事件を減らしいという願いでこの銃を開発しましたが、発売直後に販売中止となりました。理由はまだわからないそうです。販売中止前はハワイ、カリフォルニア州で350ドルで販売されていました。

 

 

Controversial 'ghost pepper' gun that can cause temporary blindness is revealed (and immediately banned from Indigogo)

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