東京大学の教授、ソメヤ タカオ氏とサングオン・リー医師率いるチームがナノファイバーを使い、乳がん発見をもっと容易にする手袋の研究を進めています。
Globe for breast cancer




 チームが完成させた極微の薄い感圧製材料は、従来の柔軟圧センサーと違い、しわやねじれに関わらずしこりを発見することができるようです。ナノファイバーは髪の毛の10分の1の細さで80マイクロメートルの半径に張り巡らされ、一度に144のロケーションの圧力を感知します。これが使用されるようになれば、乳がん発見がよりシンプルでより早く、簡単になります。

 

The rubber glove that can screen for BREAST CANCER: Pressure sensors could make detecting lumps faster and easier

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